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1.山行後

①ソールや金具・靴紐に異常がないかを確認してください。
②インソール・靴紐を取り外してください。
③靴の中に入った土や砂利は取り除いてください。
ゴアテックス等の防水透湿素材を採用している場合、土や砂利が靴の中に入った状態で使用すると、摩擦などによりライニングを損傷し、防水性能を維持できなくなる可能性がございます。
④雨などで靴の中がぬれた場合は新聞紙などを詰め、こまめに取り替えてください。
室内や直射日光の当たらない場所で行ってください。またストーブ等の熱源の近くに置いての乾燥は、靴を傷める可能性がありますので避けてください。

2.靴の汚れを落とす

①アッパーの汚れを取り除きます。柔らかめの布で拭くかブラシ類で取り除いてください
布革コンビの登山靴にはクリーンボックスコンビブラシを、ヌバック・スウェード革製の登山靴にはクレープブラシコンビブラシでのお手入れが効果的です。ベロや水よけ部分は見過ごしがちですが、細かい土や砂利・ホコリがたまりやすいので、汚れを取り除いてください。(写真E)
②靴底の汚れをコンビブラシで取り除きます。
靴底に詰まった泥汚れはコンビブラシの真鍮ブラシを使用すると効果的です。(写真F)
樹脂ブラシやノコギリ状のブラシはコバや細かな箇所の汚れをかき出すのに最適です。(写真G)
③ライニングの汚れを落とします。
ライニングにナノコンプリートをスプレーした後、少し時間を置いて乾いた柔らかい布で均一に拭いてください。(写真H)
ナノコンプリートの場合は噴霧後30分程度置くと汚れが分解されます。その後乾いた柔らかい布で拭いてください。
靴の中が乾いている状態で、仕上げにシューフレッシュを使用するとイヤなニオイを消臭し、雑菌などの繁殖を防ぎます。
④汚れの程度などに応じて専用の洗剤を使用してメンテナンスを行ってください。
汚れの程度に応じてアウトドアアクティブクリーナーナノコンプリートなどの専用の洗剤で汚れを落とします。
※詳細は次項のワンポイントをご覧下さい。
革製登山靴のお手入れ方法

靴の汚れを落とす ワンポイント

専用の洗剤を使用してメンテナンスを行う場合
ナノコンプリートは主に靴の内部に浸透した汗の汚れや雑菌類などをナノ分子レベルの成分によって浮かび上がらせ分解する効果があります。
まず靴全体にスプレーします。(写真I)ナノコンプリートを塗布した柔らかい布やスポンジ等で泡を均一に伸ばします。30分程度置いて完全に乾いた後、みがきブラシでブラッシングすると、表面へ浮かび上がった汚れを取り除くことができます。
アウトドアアクティブクリーナーは主に革製・布革コンビの 登山靴への使用が最適なクリーナーです。靴全体にスプレーし、噴霧後柔らかい布で均一に拭いてください。自然乾燥時に残った汚れが表面に浮かび上がってきます。完全に乾いてからみがきブラシでブラッシングしてください。
アウトドアアクティブクリーナーナノコンプリートでメンテナンスを行う際に大きな泥汚れなどがある場合は、事前に固く絞った雑巾等である程度汚れを落としてください。
アウトドアアクティブクリーナーナノコンプリートはゴアテックス等の防水透湿素材・カーフのライニングの両方に使用できます。素材の硬化を防ぎ、しなやかな状態を保つとともに雑菌等が原因となるニオイも防ぎます。
革製登山靴のお手入れ方法
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